動いて見える!?回転8面シアター
Illusion of motion! 8-panels theater
回転板に少しずつちがう8枚の絵をはりつけます。くるくる回してみると絵が動いて見えるよ。ペンや色鉛筆で描いたり、シールや色紙を組み合わせたりして、動く絵をつくってみよう。
日時 |
2017年8月9日(水)-13日(日) 5日間 |
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場所 |
2階造形スタジオ |
対象 |
子どもから大人まで |
参加料 |
300円 |
定員 |
各回40名 |
申込 |
不要 |
参加者数 |
159名 |
見学者数 |
120名 |
ボランティア参加者数 |
17名 |
展示期間 |
2017年9月16日(土)-9月26日(火) |
観覧者数 |
1,088名 |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |
◎材料・道具
八角形ダンボール(直径14cm)、黒い方眼紙、白い紙(それぞれ5×6cmの小片に裁断)、太ストロー、接着剤(黒テープ、セロハンテープ、両面テープ、水のり)、絵の材料(カラーペン、色鉛筆、鉛筆、シール、色紙)、その他飾り付け用材料など
◎レポート
【1】
ペンや色鉛筆、シール、色紙を使って、動く絵を8コマ分つくります。(画像1〜2)
【2】
できあがった絵を、黒い方眼紙の裏側に貼り付けます。その後、八角形ダンボールの各辺に1枚ずつ取り付けます。(画像3〜4)
【3】
先に切り込みを入れて開いたストローを、八角形ダンボールに取り付けます。黒い方眼紙と方眼紙の間を、隙間を少し空けた状態にしてテープで止めます。(画像5)
【4】
軸の部分を持って本体を回し、黒い方眼紙の隙間から中を覗くと、絵が動いて見えます。軸やダンボールを、モールなどの好きな材料で飾り付けして完成。(画像6〜8)