1~10 ワークショップ[ひらめきスタンプでつくる とっておきTシャツ]の様子
ひらめきスタンプでつくる とっておきTシャツ
数字や図形、カップやひもなど自分のひらめきでポンポン押せる素材をたくさん用意しているよ。いろんなスタンプでとっておきTシャツをつくろう。どんなデザインにするかは君しだい!
*Tシャツのサイズには120センチ、130センチ、150センチ、大人用S、M(USサイズ)の5種類を用意しています。各サイズの枚数には限りがありますのでご了承ください。
*ワークショップでは、スタンプにいろいろな素材を用意していますが、ご自分でスタンプとして使いたいものがあればぜひお持ちください。
日時 |
2012年7月22日(日)-7月27日(金) 6日間 |
---|---|
場所 |
2階造形スタジオ |
対象 |
子どもから大人まで |
定員 |
各回40人 |
参加料 |
500円 |
申込 |
不要 |
参加者数 |
641名 |
見学者数 |
274名 |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |
◎材料・道具
Tシャツ、布用インク、インク台(スポンジ)、スタンプ(ロープ・ひも・小石・貝殻・段ボール・小枝・梱包材・ウレタン製文字・テープの芯・クッキー型・クリップ・洗濯バサミ・等)
◎レポート
【1】
最初に、スタッフより材料や道具の使い方、片づけ方の説明などを聞いた後、いよいよ制作開始です。(画像1)
【2】
スタンプとなる素材にはひらがなやアルファベットなどの文字スタンプ、また普段はスタンプとして使わないようなロープやテープの芯、梱包材として使われるプチプチ、木の切れ端、段ボールの断面…などなどさまざまなものを30種類ほど用意しました。インクは10色、洗っても色落ちしない布用のものを使いました。素材や色を選ぶのも楽しい作業。(画像2~3)
【3】
スタンプを押すだけのシンプルな内容ですが、これだけの種類の素材と色を組み合わせるとデザインのバリエーションはアイデアしだいで無限大です。一押し一押し、どんな風にスタンプされるか考えながら一生懸命です。(画像4~5)
【4】
ロープを使っての顔スタンプにしたり、何種類もの素材を使ってにぎやかなデザインにしたり、自分の手足をも素材にしてスタンプする人もいました。(画像6~8)
【5】
どれもすてきなものばかり、世界に一つだけのオリジナルTシャツができあがりました。(画像9~10)
6日間連続のワークショップでしたが、混雑した場合は席をつめてもらうなどご協力していただき、641名の方に参加していただくことができました。本当にありがとうございました。
1~10 ワークショップ[ひらめきスタンプでつくる とっておきTシャツ]の様子