PLAY vol.04

荒木優光

池は聞いている(ため池サウンドコレクションより)
Masamitsu Araki

<PLAY>
2014年から始まったパフォーマンスを紹介するシリーズ<PLAY>。表現が多様化する現代美術において、従来の展示方法では扱うことが難しいパフォーマンス作品を紹介することを目的としています。より実験的な上演や制作を試みることで、作家にとっては自身の表現を、美術館においては展示のあり方を、観客のみなさんにはこれまでの経験を更新する機会となることを目指しています。

日時

2018年2月24日(土) 14:30開場/15:00開演

場所

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階ミュージアムホール

料金

無料

構成・サウンドデザイン

荒木優光

出演

NEW MANUKEー荒木優光、栗原ペダル、DISTEST(遠隔出演)、他

音楽

荒木優光、NEW MANUKE

テクニカル

遠藤幹大

日時

2018年2月24日(土) 終演後

料金

無料

日時

2018年2月20日(火)ー24日(土)

場所

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階造形スタジオ

料金

無料

主催

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

荒木優光(あらき・まさみつ)

1981年 山形県生まれ
2004年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業
現在、京都市在住

サウンドドキュメンタリーやフィールドレコーディングの手法を用い、音声を主体として身の回りにある事物と組み合わせた聴取空間を構築している。他にも、記録にまつわる作業集団ARCHIVES PAY(アーカイブスペイ)のディレクターであり、映像・パフォーマンス作品におけるサウンドデザインなども行う。エクスペリメンタルジャンクバンドNEW MANUKEのメンバーである。

荒木優光
http://masamitsu-araki.tumblr.com/

NEW MANUKE
https://newmanuke.tumblr.com/

1.「パブリックアドレス – 音場2」 京都芸術劇場 studio21(2014)
photo:Shunsuke Kano
2.「男と女のビッグエコー」京都芸術センターフリースペース(2016)
photo: Shunsuke Kano
3.「Acoustic Device 騒音のための5楽章」トーキョーワンダーサイト本郷(2016)

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