撮影:増田好郎

ナイトプログラム

MIMOCA夜間特別開館

企画展「猪熊弦一郎博覧会」にあわせて、ナイトプログラム MIMOCA夜間特別開館を実施します。この日は開館時間を20時まで延長し、展覧会をゆっくりお楽しみいただけるほか、夜間特別開館にあわせて、「スペシャル・トーク」や、「POST architecture books in MIMOCA」を開催します。

日時

2025年75日(土)18:00-20:00(入館は19:30まで)

主催

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

令和7年度日本博2.0事業(委託型)

■「猪熊弦一郎博覧会」関連プログラム
スペシャル・トーク | イベント | MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
企画展「猪熊弦一郎博覧会」をはじめ当館で開催した多くの展覧会のアートディレクションやミュージアムショップのグッズデザインを手がけるなど、当館と関わりが深い菊地敦己と、副館長の中田耕市がMIMOCAのこれまでとこれからを語ります。

日時
7月5日(土) 18:00(開場17:30)

講師
菊地敦己(アートディレクター)、中田耕市(当館副館長兼チーフキュレーター)

会場
2階ミュージアムホール

定員
170名(申込不要、先着順)

聴講料
無料

 

POST architecture books in MIMOCA

企画展「猪熊弦一郎博覧会」で重要な資料として複数冊展示している雑誌『新建築』を発行する新建築社と、アートブック書店POSTが共同で運営する「新建築書店」によるポップアップを開催します。

日時
7月5日(土) 13:0020:00

会場 
2階大階段踊り場

新建築書店について
「新建築書店 | POST architecture books」は、建築専門誌を発行する新建築社と、恵比寿のアートブック書店POSTが共同で設立した、東京、青山にある建築とアートの領域をまたぐ専門書店です。

新建築書店では、移動書店をあらたに制作し、さまざまな地域にて本を通した場づくりを始めています。第一弾として、瀬戸内国際芸術祭2025期間中、新建築社小豆島ハウスを拠点に、移動書店にて営業開始しています。

新建築社について
建築専門の出版社。『新建築』『住宅特集』などを出版するほか、誌面アーカイブを閲覧・検索できるWebサービス「新建築データ」を運営しています。

POSTについて
POSTは定期的に扱っている本が全て入れ代わる新しいブックショップです。出版社という括りで本を特集し、普段書店では見えにくい「出版社」の世界観も感じながら本を見てもらえるスペースです。

撮影:増田好郎

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