ふれあい展示室~作品からはじまるアレコレ!
西條茜さんがミモカでの展覧会のためにつくった作品に、特別にふれてみよう。
つるつる、でこぼこ、ひんやり…どんな感じがするかな?
身体をピタッとくっつけてみたり、誰かと力を合わせて押したりしてみると、どうかな?
思いついたことを話して”アレコレ”試しながら、みんなでふれあってみよう!
日時 |
2025年2月15日(土)、16日(日) 各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30 |
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場所 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階展示室B |
講師 |
西條茜 |
対象 |
15日は幼稚園児~小学生、16日は未就学児~大人 |
定員 |
各回20名/要申込 |
参加料 |
無料(ただし18歳以上の参加者・同伴者は当日展覧会チケットの購入が必要) |
申込締切 |
2月5日(水)まで |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |

西條 茜
西條 茜(さいじょう あかね)
1989年生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器分野修了。2013年ロンドンロイヤルカレッジオブアートへ交換留学。2020年度京都市芸術文化特別奨励者認定者。近年は陶磁器の特徴ともいえる内部の空洞と表面の艶やかな質感から「身体性」をキーワードに、陶彫作品及びそれらに息や声を吹き込むパフォーマンスを発表している。一方で世界各地にある窯元などに滞在し、地元の伝説や史実に基づいた作品も制作している。主な展覧会に、「石川順惠、西條茜」(Blum/東京/2024)、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」(愛知県美術館/2024)、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」(森美術館/東京/2023)、個展「文化村クリエイションvol.3西條茜「やまの満ち引き」」(なら歴史芸術文化村/2023)、「第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ」(丸⻲市猪熊弦一郎現代美術館/2022)、個展「Phantom Body」(アートコートギャラリー/大阪/2022)、「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ企画展「越境する工芸」」(金沢21世紀美術館市民ギャラリー/2019)など。