1-10.ワークショップ[世界にひとつの手づくり時計]の様子
世界にひとつの手づくり時計
ダンボール、厚紙、箱などでつくった土台に絵具で描いたり、いろいろな素材を貼ったりして、文字盤をデザインしましょう。針をつける場所や数字を工夫して、素敵な壁掛け時計をつくれます。世界にひとつの自分だけの時計を完成させて、家にかざって使ってみませんか?
日時 |
2014年6月29日(日)10:00-12:00/13:30-15:30 |
---|---|
場所 |
2階造形スタジオ |
対象 |
小・中学生 |
定員 |
30名 |
参加料 |
100円 |
申込 |
必要 |
申込締切 |
6月20日(金) 必着 |
応募者数 |
140名 |
参加者数 |
〈午前の部〉29名、〈午後の部〉29名 |
見学者数 |
〈午前の部〉21名、〈午後の部〉25名 |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |
◎材料・道具
・ムーブメント
・針(時計用)
・ホットボンド、木工用ボンド
・下書き用の紙と鉛筆
・油性ペン
・はさみ、カッター、発泡スチロールカッター
・時計の土台となる素材(紙箱、缶箱、発泡スチロール箱、段ボール箱等)
・その他飾り付け素材(毛糸、モール、ビーズ、色テープ、シール、ペン、フェルト、木っ端等)
◎レポート
【1】
最初に、つくる時の簡単なポイント・コツをスタッフから聞きました。(画像1)
【2】
今回のワークショップでは、発泡スチロールカッターや、ホットボンドなどの道具を使うため、使い方もしっかりと聞いておきます。(画像2)
【3】
まず、どんな時計をつくるか考えながら土台を選びます。
ムーブメントをどの場所に貼り付けるかが大きなポイントです。空き缶箱に穴を開けたり、紙箱や発泡スチロール箱をカッターでくり抜いたり。付けたい場所へどうしたら付けられるか一生懸命考えていました。(画像3)
【4】
ムーブメントが付けられたら、あとは飾り付けです。目玉を貼ったり、絵を描いたり…
それぞれの工夫の見せどころです。パーツ選びもみんな真剣です。(画像4-6)
【5】
できあがった時計はどれもすばらしいものばかりでした。 (画像7-10)
1-10.ワークショップ[世界にひとつの手づくり時計]の様子