瀬戸内国際芸術祭2016連携事業

ミモカtoみなと イロイロみちしるべ(展示)

瀬戸内国際芸術祭2016秋会期(10/8-11/6の30日間)では、丸亀市の本島が会場となります。本島への玄関口となるのは、ミモカからゆっくり歩いて10分くらいのところにある、丸亀港です。
そこで、ミモカと丸亀港を結び、ミモカや芸術祭に来る方に街路を楽しく歩いてもらうためのみちしるべを、ワークショップで作成しました。本島の海水浴場やイルカ村、お寺や行事、伝説などをモチーフに描いたものや、ミモカをテーマにしたもの、テーマを設定せず自由に描いたものなど、個性豊かなみちしるべが完成しました。みんなのつくったみちしるべが、芸術祭期間中、ミモカと丸亀港の間に彩りを添えます。ぜひごらんください。

*左地図上部分にみちしるべがあります。(万一破損などがあった場合、その箇所のみちしるべを撤去することがあります。)
*「瀬戸内国際芸術祭2016」には、猪熊弦一郎が参加作家として選出されており、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(ミモカ)が出品作品の一つとなっています。
ワークショップ「ミモカtoみなと イロイロみちしるべをつくろう!」 は、9月3日(土)、4日(日)に実施しました。(参加者:子ども〜大人、2日間合計42名)

展示期間

2016年10月2日(日)-11月6日(日) 

展示時間

終日

料金

無料

主催

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

1.取り付けの様子
2.取り付け箇所
3.9月3日、4日のワークショップの様子
4.完成したみちしるべ

Page Top