
猪熊弦一郎展 形がいっぱい
2014年10月4日(土)-2015年1月18日(日)
前期:10月4日(土)-11月17日(月) 後期:11月18日(火)-1月18日(日))
年末休館:12月25日ー31日
猪熊弦一郎(1902-93)は、画業の前半には人物や猫、鳥などを描いていました。その後50歳を過ぎて渡米すると、作品は直線や真円が際立つ抽象画へと変化します。そして70歳を越し、1年の約2/3を東京で、冬の間の約1/3をハワイで制作するようになると、○や□に始まり、それらをデコボコさせてできた形や複雑で何とも言い表しがたい形、さらには面白い形であると考えた顔や動物までもを作品にたくさん描くようになりました。これらは自身の頭の中にひそむ形を取り出して何にとらわれることなく自由に描いたものですが、絵として、はっとする美しさをもつものになるよう、一つひとつの形は吟味され、色や配置、互いのバランスが厳しく判断されています。本展では、東京/ハワイを制作拠点として描いた作品を取り上げ、猪熊の物を見る鋭い目と優れた造形感覚による形の饗宴をお楽しみいただくとともに、いつ、どのような形が生まれ、それらがいかに組み合わせられたかを詳しく探ることで、楽しさに満ちた猪熊作品の魅力の根源に迫ります。
なお本展は、会期を前後期に分け、出品作品のうち約1/3の作品を展示替えいたします。ぜひ両会期ともにご覧ください。
会期 |
2014年10月4日(土)-2015年1月18日(日) |
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開館時間 |
10:00-18:00(入館は17:30まで) |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |
料金 |
一般950円(760円) 大学生650円(520円) 高校生以下または18歳未満・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料 *2回目以降の来館時に半券提示で観覧料が500円になります。(1枚につき、お一人有効。他の割引との併用はできません) |
1. 猪熊弦一郎《角と丸 CW》1977年
2. 猪熊弦一郎《宇宙都市計画》1981年
3. 猪熊弦一郎《形のパレード》1986年
4. 猪熊弦一郎《太陽と原始鳥》1988年
all images ©公益財団法人ミモカ美術振興財団