大竹伸朗×矢野優 対談とサイン会
『ナニカトナニカ』から7年―。大竹伸朗が文芸誌『新潮』に21年間毎月綴り続けたエッセイ、その集大成となる完結編『絵の音』がついに刊行されます。
今回の刊行記念イベントでは、2003年に『新潮』編集長に就任し、2004年から約20年にわたって大竹の連載に伴走してきた担当編集者・矢野優氏を迎え、大竹の言葉と作品の深層に迫ります。
さらに、対談終了後には大竹伸朗によるサイン会も開催。ファン必見の貴重な機会を、どうぞお見逃しなく。
日時 |
2025年9月20日(土) 対談 14:00-16:00(開場13:30) 大竹伸朗によるサイン会について ※当館ミュージアムショップでの『絵の音』の販売は、入荷次第、開始いたします。販売を開始いたしましたら、こちらのページと当館SNSでお知らせいたします。 |
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会場 |
2階ミュージアムホール |
定員 |
150 名(当日11:00より会場前にて整理券を配布) |
料金 |
無料 |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会(事務局:公益財団法人 福武財団)、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 |
瀬戸内国際芸術祭連携プロジェクト | |
令和7年度日本博2.0事業(委託型) |
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共催 |
新潮社 |
協力 |
一般財団法人 大竹伸朗アーカイブ |
大竹伸朗(おおたけ しんろう)
大竹伸朗 Photo by Shimpei Yamagami
矢野優(やの ゆたか)
編集者。1965年生まれ。1987年、学生時代に夜行バスで佐賀町エキジビットスペース個展へ。大竹氏と初対面。新潮社に入社後、大竹氏の初エッセイ集『既にそこにあるもの』を編集。文芸誌『新潮』編集長として、2004年から2025年の21年にわたり、大竹氏の毎月連載エッセイ「見えない音、聴こえない絵」を担当。最新エッセイ集『絵の音』編集を担当。